所属学会発表および招待学会発表

所属学会発表および招待学会発表

1

「乖離の様相 ―― 高村光太郎のパリ」(発表) 
(東京大学比較文学研究会 1987年3月20日 於:八王子セミナ-ハウス)

2

「エトランゼエの眼 ―― 藤村『仏蘭西だより』のパリ」(発表)
(日本比較文学会第49回全国大会 1987年6月21日 於:同志社女子大学)

3

「徒花の都 ―― 金子光晴『ねむれ巴里』論」(発表)
(日本比較文学会東京支部大会 1988年10月15日 於:成城大学)

4

「異郷としての子供時代 ―― 北原白秋『わが生ひたち』」(発表)
(日本比較文学会第51回全国大会 1989年6月18日 於:立教大学)

5

« La dèche du Paris des années 30 »(発表・仏語)
(第13回国際比較文学会東京大会 1989年8月25日 於:青山学院大学)

6

「白秋のピエロ ―― 世紀末アメリカのパリ案内小説の波及と詩的イマ-ジュの形成」
(シンポジウム発表)(日本比較文学会第53回全国大会 1991年11月8日 於:福岡女学院大学)

7

「19世紀パリ・ボヘミアニズムと外国人画家 ―― 岩村透『巴里の美術学生』
挿絵原本の発見」(発表)(明治美術学会例会 1992年6月13日 於:早稲田大学)

8

貧困と街路の詩学・1930年代のパリ ―― ミラ-、オ-ウェル、ブラッサイ、光晴」(発表)
(日本比較文学会東京支部例会 1992年11月21日 於:和敬塾)

9

「都市論者藤村 ―― パリ滞在と公園論の位相」(招待発表)
(福岡ユネスコ協会第8回日本研究国際セミナー 1994年9月6日 於:メルパルク福岡)

10

「比較文学の現在と未来 ―― クロス・ジャンル研究の可能性」(招待シンポジウム発表)
(大阪大学文学部 1997年12月19日 於:大阪大学)

11

「視覚芸術と文学 ―― 両大戦間パリにおける写真と文学」(シンポジウム発表)
(日本比較文学会東京支部大会 1998年10月24日 於:明星大学)

12

「パリ写真集における「ことば」と「映像」 ―― 『イジス/プレヴェ-ル 春の大舞踏会』」(発表)
(日本比較文学会・東京支部9月例会 2000年9月16日 於:東京工業大学)

13

「詩人とその妻 ―― 光太郎/智恵子」(国際シンポジウム発表)
(第2回 日韓学術交流シンポジウム 2001年7月14日 於:東京大学教養学部)

14

「〈パリ写真集〉というトポス ―― イジス/プレヴェ-ル『春の大舞踏会』」(発表)
(「テキストとイメージ」セミナ- 2001年12月1日 於:日仏会館)

15

「モダニズムとジャーナリズムの狭間に ―― 20世紀都市写真の境界性」(シンポジウム発表)
(日仏美術学会、2001年12月22日 於:日仏会館)

16

「街路の思考 ―― パリ表象と外国人芸術家」(招待発表)
(第43回公共哲学京都フォーラム 2003年1月12日 於:京都リーガロイヤルホテル)

17

「始まりとしてのアジェ ―― 欧米写真〈史〉の記述と言説」(招待シンポジウム発表)
(日本英文学会第75回全国大会・Symposia「写真の言説、言説としての写真」、2003年5月25日 於:成蹊大学)

18

「カタログ批評の可能性 ―― 1920年代パリを語るということ」(シンポジウム発表)【シンポ企画責任】
(比較文学比較文化フォーラム「知の共有財産・展覧会カタログの現在」
東京大学比較文学比較文化研究室主催 2003年7月5日 於:東京大学教養学部)

19

「パリ映像の世紀」(ワークショップ発表―岡村民夫×谷昌親×今橋映子)
(日本フランス語フランス文学会2005年春季大会 2005年5月28日 於:立教大学)

20

「文学館の魅力を求めて」(シンポジウム)
(『全国文学館協議会会報』第31号 2005年10月 pp.40-59)

21

「写真における雑誌研究の動向」(ワークショップ発表)
(比較芸術フォーラム 竹内信夫先生を囲むワークショップ<雑誌メディアにおける視覚文化> 2006年11月10日 於:東京大学駒場キャンパス)

22

「日本人のパリ写真 ―― 福原信三とピクトリアリスムの転換期」(国際シンポジウム発表)
(国際シンポジウム「日仏交流の150年」主催:日仏会館、 2008年11月23日 於:日仏会館)

23

「展覧会カタログの大学(院)の美術教育」(学会シンポジウム招待発表)
 (『展覧会カタログ総覧』刊行記念シンポジウム「いま,あらためて展覧会カタログを見直す」
主催:アート・ドキュメンテーション学会、2009年3月20日 於:和光大学)

24

「明治・大正期美術批評の転換期 ―― ラスキン・岩村・ボードレール」(招待基調講演)
(ラスキン文庫25周年記念シンポジウム「ラスキンと明治美術」主催:ラスキン文庫、 2009年9月26日
於:中央大学駿河台記念館)

25

「隠れた援助者の見た夢と〈世界周遊奨学金〉」(招待シンポジウム発表)
(渋沢栄一記念財団シンポジウム「渋沢栄一とアルベール・カーン 日仏実業家の交流と社会貢献」 
於:日仏会館、2010年3月21日)

26

「写真を語るとは何か ―― 報道写真研究と展覧の新動向」(ワークショップ発表)
(ワークショップ「20世紀フランス文学と写真」主催:東京大学文学部フランス文学研究室、2010年11月6日 
於:東京大学本郷キャンパス法文2号館中二階・教員談話室)

27

「大学(院)の美術研究と展覧会カタログ」(シンポジウム招待講演)
(シンポジウム「“展覧会カタログ”を斬る」主催:国立新美術館、2011年12月4日 於:国立新美術館3階講堂)

28

「プレヴェールと映画 ―― 『天井桟敷の人々』再発見」(コメンテーター)
(講演会「プレヴェールと映画 ―― 『天井桟敷の人々』再発見」主催:東京大学文学部フランス語
フランス文学研究室、2013年5月10日 於:東京大学本郷キャンパス文学部2号館第1教室)

29

「鼎談「パリの果実は甘かったか」 ―― 永井荷風の場合」
(第8回 明星研究会シンポジウム、2014年11月22日 於:日比谷コンベンションホール)

30

「1910年代日本における芸術言説と岩村透 ―― 大逆事件とポスト印象派の時代に」(司会、パネリスト)
(他パネリスト:藤原貞朗(茨城大学) × 佐々木悠介 (東京大学非常勤))
(日本比較文学会第53回東京大会 シンポジウム「芸術とその批評言説——比較研究の視座から」、
2015年10月17日、於:東京工業大学大岡山キャンパス)

31

「人文研究と教育の環境を科学する ―― 「比較文学比較文化」の現場から」(共同発表)
(他発表者、井上健・韓程善・西田桐子・町田樹)
(東京大学ヒューマニティーズセンター、第81回オープンセミナー、2022年9月16日、オンライン)