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1999年1月書評「忘却の淵から――パトリック・モディアノ『1914年パリの尋ね人』/ヴァルター・ベンヤミン『図説 写真小史』」(リレー連載 読書日記73)『言語』第28巻第1号(通号328号)、大修館書店、pp.108-109.
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1998年12月書評「良質なカタログは知の宝庫――『山下りんとその時代』展ほか」『ことし読む本・いち押しガイド99』 メタロ-グ、pp.128-129.
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1998年8月23日書評「堀江敏幸『おぱらばん』 青土社 1998年」『東京新聞』、朝刊
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1998年5月書評「大久保喬樹『森羅変容――近代日本文学と自然』 小沢書店 1996年」『日本近代文学』第58集 、p.212.
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1997年11月30日書評「宇佐美承著『新宿中村屋 相馬黒光』 集英社 1997年」『日本経済新聞』朝刊、p.18.
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1997年3月書評「松村昌家編『比較文学を学ぶ人のために』(世界思想社)佐々木英昭編『異文化への視線――新しい比較文学のために』(名古屋大学出版会)」日本比較文学会『比較文学』第39巻 、pp.143-148.
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1994年7月書評「現代の古典――ブラッサイ『1930年代秘密のパリ』」『アステイオン』第33号、TBSブリタニカ、pp.173-177.
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1989年2月25日書評「清水茂著『地下の聖堂――詩人片山敏彦』小沢書店、昭和63年10月」『図書新聞』第630号、p.4.
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1988年12月3日書評「アドリアン・マリノ著『戦う比較文学』頸草書房、昭和63年10月」『図書新聞』第619号、p.4.