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1996年1月査読無「宴のあと――フィッツジェラルド『バビロン再訪』」連載「パリ・1930年代の光と影」 第1回『アステイオン』第39号 TBSブリタニ カ、
pp.228-246. -
1995年9月査読無「世紀末ボヘミアニズムの波動と永井荷風」『国文学 解釈と教材の研究』[特集・明治世紀末の通路]学燈社、pp.94-99.
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1995年9月査読無「亡命地パリの意味――「パリ神話」研究I」筑波大学文芸・言語学系『文藝言語研究-文藝編』第28巻、pp.99-133.
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1995年9月、996年3月査読無「明治日本における美術批評とラスキン――岩村透を中心に」ラスキン文庫『ラスキン文庫たより』 29・30号 1995年9月、pp.4-6. 1996年3月、pp.1-3.
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1994年3月査読無「エキゾチスムからユマニスムへ――木下杢太郎のパリ」筑波大学比較・理論文学会『文学研究論集』第11号、pp.3-17.
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1993年10月1日査読無「評伝・岩村透――明治期東京ボヘミアニズムの仕掛人」『アステイオン』第30号、TBSブリタニカ、pp.138-152.
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1992年11月9日査読無「貧困と街路の詩学・1930年代のパ リ――ミラ-、オ-ウェル、ブラッサイ、 光晴」岩波書店『へるめす』第40号、pp.18-38.
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1991年7月10日査読無「マリ-・バシュキルツェフの日記――ある女性画家の肖像」岩波書店『文学』 巻号不明、pp.124-131.
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1989年5月10日査読無「徒花の都――金子光晴『ねむれ巴里』論」岩波書店『文学』巻号不明、pp.118-132.