-
1992年7月学位論文「異都憧憬――日本人のパリ」東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化専攻課程博士論文、博士(学術)
-
1992年3月31日査読付「白秋のピエロ――世紀末アメリカのパリ案内小説の波及と詩的イマ-ジュの形成」日本比較文学会『比較文学』第34巻、pp.99-112.
-
1991年11月30日査読付「ボヘミアン文学のパリ――岩村透『巴里の美術学生』新考」東京大学比較文学会『比較文学研究』第60号、 pp.134-154.
-
1991年7月10日査読無「マリ-・バシュキルツェフの日記――ある女性画家の肖像」岩波書店『文学』 巻号不明、pp.124-131.
-
1989年5月10日査読無「徒花の都――金子光晴『ねむれ巴里』論」岩波書店『文学』巻号不明、pp.118-132.
-
1989年2月25日書評「清水茂著『地下の聖堂――詩人片山敏彦』小沢書店、昭和63年10月」『図書新聞』第630号、p.4.
-
1988年12月3日書評「アドリアン・マリノ著『戦う比較文学』頸草書房、昭和63年10月」『図書新聞』第619号、p.4.
-
1988年8月20日査読付「至福の時間――ピュヴィス・ド・シャヴァンヌと藤村」島崎藤村学会『島崎藤村研究』第16号、pp.32-54.
-
1988年4月10日査読付「眼差しの変貌――藤村『仏蘭西だより』のパリ」東京大学比較文学会『比較文学研究』第53号、pp.28-52.
-
1988年3月31日査読付「乖離の様相――高村光太郎のパリ」日本比較文学会『比較文学』第30巻、pp.31-51.